みなさま、こんにちは。
SDアドバイザーズ マネージャーのTです。
先日、FX実践研修を開催したので、
その様子をブログで紹介したいと思います!
この研修は社内教育システムのオーシャン・アカデミーのカリキュラムのひとつで、
実際に業務でFXに関わっている社員が、
更に「FXに関する業務知識」や「FXシステムに関する知識」を習得するための内容となっています。
全六回を予定しており、今回は第二回でした。
第一回では、FXとはどういう金融商品かというテーマで、主に基礎となる部分を教えました。
第二回では、投資家が実際に発注してから銀行へカバーするまでの処理の流れを、
業務的な視点とシステム的な視点の両面から知るという内容でした。
やはり参加者全員、実際に業務として携わっている分野ということもあって、
かなり積極的な姿勢で臨んでくれました。
分からないことの質問はもちろんのこと、そこから派生する自分が経験・習得している知識への紐づけや
そこに対する疑問点、更には業務面やシステム面での改善点などもその場で話としてあがりました。
この研修はただ講師が説明するといったものではなく、
体系的な説明+質疑応答を半々の割合で実施するというコンセプトなのですが、
それがうまく作用していると感じました。
まだ第二回ですが、残り四回も様々な観点から更にFXに関する知識を深掘りしていきます。
第六回が終わるころには、参加者が何かプラスになったと感じてもらえるよう続けていきます!