面接でよく聞かれる質問Vol.1【“評価制度”を深掘りしてみた 】

転職理由として最も多いのが「評価への不満」。
「頑張っても評価されない」「上司によって基準が変わる」「誰も見てくれていない」——そんな声をよく耳にします。
だからこそ、正当な評価制度があるかどうかは転職先選びの重要なポイントであり気になるところですよね。
今回は、オーシャン・コンサルティングの評価制度の“リアル”をお届けします。

目次

■社員の成長を支える7段階評価制度

当社では、社員一人ひとりが自分の成長を実感できるよう、独自のキャリアフレームワークを導入しています。 この制度は、キャリアの“見える化”ができ、現在の自分の立ち位置と、次に目指すべきステップが明確になることで、成長の道筋が自然と描ける仕組みです。


例えば、ランク1では「手順書通りにタスクを遂行できる」「期限と品質を意識して行動する」など、基本的な業務遂行力が求められます。
ランク3になると「クライアントの課題に対して主体的に行動」「信頼関係の構築」など、より高い視点での成果が期待されます。
ランク6では「事業方針の立案」「組織の成長を担う責任者」として経営に近い役割を担います。


このように、段階ごとに求められるスキルや視点が明確だからこそ、社員は安心してチャレンジすることができます。

■透明性の高い評価プロセス

社員一人ひとりの成長と成果を評価するために、明確で納得感のある評価プロセスを整備しています。
評価面談は「本人」「現場の上司」「代表」の三者で実施しており
現場の上司が業務内容を的確に評価するだけでなく、社員が代表にダイレクトに成果を伝えられる貴重な機会となっています。

評価は以下の3ステップで進められます。

①目標設定
まずは期初に、本人と上司が一緒に具体的な目標を設定します。

②進捗確認・評価面談
夏と冬の年2回、本人・現場の上司・代表の三者による面談を実施。
目標の達成度や課題を多角的に確認します。
この面談では、単なる成果の確認にとどまらず、必要に応じて目標の軌道修正やサポート体制の見直しも行います。 社員が安心して挑戦できる環境を整えています。

③評価決定とステップアップ
面談を通じて能力や成果が十分と判断された場合、次のランクへステップアップ。
ランクが上がるごとに給与も連動して上昇するため、日々の努力がしっかりと報われる仕組みです。

■公平・多角的な評価で個人の成長を支援

オーシャン・コンサルティングでは、すべての案件において「チーム参画制」を採用しており、 個人の働きぶりが埋もれることなく日々の貢献や成長を多角的に観察・評価する仕組みが整っています。
新人の方には、先輩社員がOJTを通じて丁寧にサポート。 業務を通じて着実にスキルアップできる環境があり、安心して挑戦できます。


「上司が変わったら評価も変わるのでは?」 「誰が評価するのか分からない…」 そんな不安を払拭し、社員が納得できる公平な評価制度を実現しています。

「ちゃんと評価されますか?」という問いに、私たちは胸を張って「はい」と答えます。
オーシャン・コンサルティングでは、あなたの頑張りを見逃さず、正当に評価する仕組みがあります。
安心して挑戦できる環境で、あなたらしいキャリアを築いてください。

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