面接でよく聞かれる質問Vol.2【入社前に学んでおくべきことは?】

こんにちは!
オーシャン・コンサルティング人事担当です。

面接の場で多くの方から「入社前に何を学んでおくべきでしょうか?」というご質問をいただきます。
今日は当社のPMOの内容を踏まえて、率直にお答えしたいと思います。

目次

結論:学習意欲があれば、専門知識は入社後で十分です

まず最初にお伝えしたいのは、

専門的な知識やスキルは入社前に完璧に準備する必要はないということです。

なぜなら、当社には充実した教育体制があり、

未経験の方でもプロフェッショナルとして成長できる環境が整っているからです。

①オーシャン・アカデミー
PMOコンサルタントとして一人前になるための体系的な教育制度です。
プロジェクトマネジメントの基礎から応用まで、段階的にレベルアップできるカリキュラムを用意しています。

②OJT制度
先輩社員が実際の業務を通じて、当社が目指すプロジェクトマネジメントの考え方や手法をしっかり指導します。現場で一緒に手を動かす「仲間」として育成するのが当社のスタイルです。

それでも「何か準備したい」という方へ

前向きに学ぼうとする姿勢はとても素敵です!

もし入社前に取り組んでみたいと思うなら、こんなことをおすすめします。

・プロジェクトマネジメントの基本を知る
 PMBOKを勉強してみるのもおすすめです。入社前に資格取得を目指す必要はなく
「プロジェクトマネジメントってこういうものなんだ」と概要を掴む程度で十分です。

・PMOの事例に触れる
  ビジネス書や記事を読んだり、当社Webサイトの実績紹介をチェックしてみると、
 PMOがどんな職種で、どのような業務をしているかイメージしやすいと思います。

・コミュニケーション力を磨く
  PMOは「人を動かす」仕事です。
  関係各所との調整やプロジェクトメンバーとの協働が日常的に発生します。
  日常生活で相手の立場に立って考え
  分かりやすく伝えることを意識してみるだけでも良い練習になります。

最も大切なのは「当事者意識」と「学び続ける姿勢」
当社が大切にしているのは、当事者として、プロジェクトに関わるすべての「人」を動かすという姿勢です。

そして、現場で一緒に手を動かす「仲間」になることです。


技術や知識は入社後に身につけられますが、この姿勢だけは持ち続けていただきたいと思います。
分からないことがあっても、諦めずに学び続ける。
困難な状況でも、当事者として解決策を考え抜く。そんな方と一緒に働きたいと考えています。

目次